樹皮のかご
樹皮や蔓など、自然素材をつかった「野のかご」はざっくりとした素朴な風合いが持ち味です。
野の花や季節の野菜をたっぷり入れてお使いください。

(サイズはかごの本体のみで、   
   持ち手の高さは含まれていません。)

 

大きな花かご
深くがっしりしたかごに、太いヤマモミジの枝が持ち手として付いています。
厚手のクルミ樹皮をガシガシ編み上げてつくりました。
たっぷりの野の花を生けると野性味が引き立ちます。
(No. 3  36×36×39cm)

 


 

ひらかご
ツルウメモドキの蔓をフレームに使い、クルミ樹皮を編み込んでいます。
パン皿としてつくりましたが、花器にも。
(No. 311 40×50×10cm)



 

壁掛けかご
ヤナギ樹皮の四つ目編み。
テープ状の手織り布が掛け紐になっています。
ざっくりとした涼しげな風合いです。
(No. 420 14×18×23cm)

 


 

小さな花かご
シラカバ樹皮の四つ目編み。真っ白な外皮がとてもきれいです。
持ち手はツルウメモドキ。赤みのある蔓の色合いがアクセントに。
(No. 45M 11×11×14cm)

 


 

ピクニックバスケット
クルミ樹皮の四つ目編み。
ヤマブドウの蔓を持ち手に使い、
ヤマモミジの枝で本体に取り付けています。
(No. 501 35×30×20cm)

 


小さなフレームバスケット
マタタビ蔓のフレームにクルミ樹皮を編み込んでいます。
お菓子やカトラリーを入れて卓上にどうぞ。
(No. 357 13×28×6cm)

 


ピクニックバスケット
クルミ樹皮の四つ目編み。
かご本体は樹皮の外側(グレー色)を出し、縁は樹皮の内側(焦げ茶色)を見せています。樹皮はもともとリバーシブルなのです。
持ち手はヤマブドウの蔓。ヤマモミジの枝で本体に取り付けています。
(No. 511 20×26×20cm)

 


 

カゴバッグ
クルミ樹皮を二重に編み込んだしっかりした作り。
和服にも似合います。
(No.118 34×15×27cm)

 

 


 

カゴバッグ
底は板、持ち手に革を使ったキュートなかごです。
細く切ったクルミ樹皮を編み込みました。
(No.137 28×20×22cm)

 

 


 

なんでもかご
本でも野菜でも衣類でもたっぷり入ります。
本体は、細幅に切ったクルミ樹皮で縦の網代編み。
持ち手はヤマモミジの木を削ってつくりました。
(No. 150 23×37×18cm)

 


 

たまごかご
ヤマモミジの半割枝にシラカバ樹皮を組み込んでいます。
持ち手はツルウメモドキ、底は網目状に編んでいます。
このかごを持って、いざ鶏小屋へ。
(No. 155 28×28×12cm)

 


 

丸いかご
厚手のクルミ樹皮でつくった本体に、ヤマモミジの枝で取っ手を付けました。
何を入れても良いけれど、一番ピッタリなのはジャガイモかな。
リンゴや夏ミカンも似合いそうです。
(No. 139 28×28×20cm)

 


 

四角いかご
こちらも、本体は厚手のクルミ樹皮。
お弁当とビールを入れて、休日のランチのお供に。
(No. 140 24×26×18cm)

 


 

王様のひげの四角いかご
大きな持ち手の付いたヤナギ樹皮のかごです。
薄手の樹皮を二重編みにしてつくっています。
(No. 151 25×25×20cm)

 


 

みかんかご
クルミ樹皮の六角編み。
存在感のあるカエデの持ち手がついています。
(No.659 20×20×11cm)

 


 

フルーツバスケット
ベージュの部分がクルミ樹皮の表、焦げ茶部分が裏側です。
リバーシブルのおかげで、折り返しただけで美しい色合いに。
(No.406N 30×25×14cm)

 


 

大船かご
フレームにフジヅルを使い、クルミ樹皮を編み込んだ二番目に大きなかごです。
残念ながら水には浮きません。
(No. 315 58×85×25cm)

 


 

鳥の巣かご
春先のヤナギの若枝を編み込みました。
淡いピンク、エンジ、モスグリーン、ベージュなど、枝はどれもやさしい色をしています。
椅子はヤマモミジの枝でつくりました。
(No. 702 30×30×26cm)

 


 

野のかご(大かご)
ツルウメモドキの蔓をベースにクルミ樹皮を編み込みました。
今のところ一番大きく丈夫な野のかごです。
自然木(イタヤ)のベンチと共に。
(No. 309 42×68×27cm)

 


 

ヤナギ兄弟
右の持ち手はヤマモミジの枝、左の持ち手はツルウメモドキの蔓。
どちらも本体は、鬼皮が付いた厚手のヤナギ樹皮でできています。
鬼皮はかなり扱いにくいですが、野性的な風合いが出るので大好きです。

ベンチはシラカバでつくりました。
(右No. 148 24×27×23cm)
(左No. 509 26×35×17cm)

 


 

春の一日
イタヤのベンチで日なたぼっこ中の野のかご。
鳥の巣かごの左にちんまり座っているのは、ばあちゃんかご。クルミ樹皮とヤナギ枝を編み込んだ小さなかごです。
持ち手にはツルウメモドキの蔓を使っています。
(No. 618 24×24×16cm)




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